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日本共産党京都府会議員・西脇いく子 福祉こそ原点に。西脇いく子
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2010年2月2日

介護報酬引き上げこそ

 今日は毎月開催される私の所属する府民生活厚生常任委員会が開かれ、私は、介護労働者の皆さんの処遇改善を取り上げました。
昨年4月に、介護現場や関係者のみなさんの大きな運動によってようやく3パーセントの介護報酬が引き上げられ、さらに10月から処遇改善のための交付金制度が創設され、月の賃金が2万円上がるなどと当時の自公政権は宣伝したものですが、現在まで尽き2万円どころか平均で月8000円から9000円程度しか賃金は上がっていないことが明らかになりました。
 京都市内の障害者の介護支援施設の「はるの里」さんでも今回、5名の職員の賃金を15000円上げたそうですが、実際に事業所に加算された金額は少なく結局事業所の持ち出しがあったそうです。また、今回の報酬アップの対象は「介護職員」のみに限定されているため、実際に現場で働いていても看護師さんや事務職員さん、管理者等は除外されていますので、はるの里さんでも7名の職員のうち2名の賃金アップ分ははすべて事業所の持ち出しになっているとのこと。さらに、来年度以降は、有資格者のみが交付金対象になる予定だというではありませんか。今でも交付金を受けるためにはなにかとハードルが高いのにさらに賃金アップが遠のくところも出かねないという重大問題があります。私は、それらの問題を保健福祉部長に質問しましたが、まだ国のところで動いている問題だということで、明確な答弁がなかったのはとても残念です。介護現場で誰でも安心して働けるためにも処遇改善のさらなる改善は待ったなしです。引き続きこの問題は、予算委員会でも追及したいと思います。
 しかしまあ・・今日の委員会は私と光永議員以外は与党議員は誰も質問しないなんて・・何のための毎月委員会なんだ!ぷんぷん

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